キーコンピテンシー  能力とか適性と訳されることもある「コンピテンシー」は、1960年代ごろから、経営・人材管理の分野で、高い業績を上げる人の特性(職務遂行能力)を意味する言葉として使われるようになりました。
 キーコンピテンシー key competencies(主要能力)。 教育の成果と影響に関する情報への関心が高まる中で1990年代後半にスタートし,2003年に最終報告されたOECDのプログラム「コンピテンシーの定義と選択」に規定されており,PISA調査の概念枠組みの基本となっている。