客室乗務員マニュアル、iPad化 全日空、4月から 朝日新聞の記事です。 全日空が4月から、客室乗務員の乗務マニュアルを従来の紙からタブレット端末「iPad(アイパッド)」に完全に切り替えることを決め、事前試行で乗務前の打ち合わせなどに活用し始めている。 紙では2.1キロの重さだが、iPadだと約700グラムに軽量化。 サービスの仕方なども動画で見ることができるようになる。 新型機「B787」に乗務している客室乗務員の永島円さん(38)は「機内設備の操作手順は機種ごとに違うので、動画で見られると覚えやすい。 見たいページも検索機能ですぐ出せるし、便利です」。
同社は今後、機内販売の際に乗客に見せるなど機内サービスにも活用できないか、検討するという。
素晴らしいアイディアではないでしょうか。 電子化がどんどんと進み、私にはついていけません。
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iPadを手にミーティングをする全日空の
客室乗務員=羽田空港 |