平成28年09月01日(木)
9月になりました
昨日は久しぶりに朝から太陽が出て、気温も30℃くらいまで上がり暑い一日となりました。
合間を見て、庭や屋上菜園の様子を確認しました。
今朝も太陽が出ておりますが、冷気があり秋が近づいたように感じます。
本日より9月です。
何をするにも最適な月です。
残暑もありますが、頭と体を鍛えながら有意義な毎日を送りましょう。
そのために、読書やハイキングなどが身近にできることでよいのではないでしょうか。

9月の主な行事
1日 防災の日 
7日 白露(朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める)
9日 重陽(下記参照) 救急の日
10日 二百二十日
15日 十五夜 老人の日 京都石清水八幡宮祭
16日 鎌倉鶴岡八幡宮やぶさめ
19日 敬老の日 彼岸入り
21日 秋の交通安全運動
22日 秋分の日 彼岸中日
25日 彼岸明け

(参考)古来中国では、奇数は良いことを表す陽数偶数は悪いことを示す陰数と考えたそうです。
その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりですが、その中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を陽が重なると書いて「重陽 の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願ってお祝いをしてきたそうです。
「小池流」根回しなし 築地移転の延期、都幹部ら戸惑い
朝日新聞の記事です。
東京都の小池百合子知事は31日、都庁で記者会見を開き、11月7日に予定している築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転を延期することを正式に発表した。
「都政の透明化」を掲げて初当選してから1カ月。既定路線を覆すことも辞さない「小池流」の改革姿勢を鮮明に打ち出した。
一方、自身の側近だけで進める手法に、戸惑いも広がっている。 
「小池都政は『既定路線でしょ』『もうつくってしまったから何も考えなくてよい』という考え方はとりません」
会見に臨んだ小池氏は約90人の報道陣の前で、きっぱりと言い切った。(以下省略)

来年1月中旬に公表される豊洲市場の地下水のモニタリング調査の最終結果を待つというものです。
延期を決めたのは、@11月7日の移転、A築地場内市場の閉鎖、Bその後の解体工事の3点です。
賛否両論があり、どのようになるのでしょうか。
9人死亡のホーム周辺、避難勧告出ず 岩手・岩泉
朝日新聞の記事です。
台風10号の豪雨による浸水被害で9人が死亡した岩手県岩泉町の高齢者グループホーム周辺に、町が避難勧告を出していなかったことが31日、わかった。
町によると、避難勧告を出す基準は超えていたが、対応に追われて出す機会を逸してしまったという。
一連の水害で、岩手県内ではほかに2人が死亡し、北海道で3人が行方不明となっている。(以下省略)

台風10号は、東北地方および北海道に大きな被害を与えました。
避難勧告を出していなかったと言われても、町の職員も一生懸命に対応していたことでしょうから困ります。
これは結果論であり、あまり責任を問われますと今後はとりあえず全域に避難勧告を出すようになるのではないでょうか。
すると避難勧告の意味が、薄れてきます。
本日が誕生日
1818年9月1日(文政1年8月1日)〜1892年12月20日 伊達 宗城 (だて・むねなり)【政治家】 〔日本(愛媛県)〕 ※宇和島藩主
1929年9月1日〜1992年4月2日 若山 富三郎 (わかやま・とみさぶろう)【俳優】 〔日本(東京都)〕
1935年9月1日〜 小澤 征爾 (おざわ・せいじ)【指揮者】 〔日本(旧・中国)〕

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