令和7年04月24日(木)
本日は、夕刻6時より日本進路指導協会の理事会へ出席します
昨日の朝方は雨は上がっておりましたが、夜中には降り続きました。
しかし間もなくして雨が降り出し午後3時過ぎまで雨は降り続きました。
そのためパソコンの一日でした。
電験問題の作成に専念しました。
「理論」の問18の問題に時間をかけております。
本日中に終え、「理論」を終え「電力」へ移りたいと思っております。
本日は、夕刻6時より日本進路指導協会の理事会があり出かけます。
帰宅は、午後9時ころになると思います。
屋上の南側の菜園の土つくりをふるいをかけて始めましたが、断念していい加減に使用と決心しました。
本日中に方をくけるつもりでおります。
政権の対米姿勢に立憲・野田氏「朝貢外交のようだ」 党首討論で批判
朝日新聞の記事です。
石破茂首相と野党党首による今国会初めての党首討論が23日午後、国会で開かれた。
立憲民主党の野田佳彦代表は米トランプ政権の関税措置への日本の姿勢を「朝貢外交のようだ」と批判。
これに対し首相は「国益のため可能な限りの対応」だったと反論した。
日本維新の会の前原誠司共同代表と国民民主党の玉木雄一郎代表も登壇し、日米同盟や物価高対策について論戦を交わした。(以下、省略)

朝貢外交とは、何らかの見返りを期待して他国の機嫌をとるような外交の姿勢を揶揄やゆする言い方です。
そのように言われても仕方がありません。

党首討論で立憲民主党・野田佳彦代表の質問に答える石破茂首相
=2025年4月23日午後3時3分、国会内、菊池康全撮影
埼玉・八潮の陥没事故、全面的な対策完了に「5〜7年」 県が見通し
朝日新聞の記事です。
埼玉県八潮市で1月に起きた道路陥没事故で、県は23日、現場周辺の下水道管の全面的な対策工事について「5〜7年を要する」との見方を明らかにした。
具体的な期間を県が示したのは初めて。(以下、省略)

事故にあったトラックの運転者は未だ見つかっておりません。
全面的な完了までに5〜7年といいます。
正倉院の「竜のミイラ」正体判明、「象牙」も実は… 動物学者ら分析
朝日新聞の記事です。
世界遺産・正倉院(奈良市)に伝わる動物の角や骨で作られた宝物、薬の原料として保管されてきた化石などを、動物学者らが詳しく観察し、種類を突き止めた。
「虹龍(こうりゅう)」と呼ばれる動物のミイラも正体が確定。
一方、象牙やトナカイの角とされていたものは、別の動物の一部とわかった。(以下、省略)

記事によると、「虹龍」は、頭から尾の一部までの長さが40センチほどの哺乳類とみられるミイラだ。1950年代の調査で、外見で観察できる歯の形からイタチ科のテンと鑑定されていた。ほかにも、数種類のミイラの断片が虹龍の一部として伝わっている。

正倉院に伝わる「虹龍」のミイラ=「正倉院紀要」第47号から
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


植物学の日・マキノの日(4月24日 記念日)
1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、1862〜1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。

その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。

牧野富太郎

牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。

また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。

牧野植物園

1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。

牧野植物園
2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが開催される。

マキノの日
関連する記念日として、5月4日は「植物園の日」、5月7日は「博士の日」となっている。

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