令和7年06月12日(木)
昨日は、雨のため一日中パソコンの一日でした → 夕刻のウォーキング60分中止
昨日も朝から霧雨が降って、ほぼ一日中雨の一日となりました。
梅雨になりやむを得ないことです。
雨のため一日中パソコンの一日でした。
電験問題の作成では法規問2を終え、問3に進みました
合間を見て本日の老人会は発表の練習に取り組みました。
果たして皆さんの希望に添えることができるか心配です。
本日は朝から太陽が出ております。
首相、衆参同日選見送りへ 不信任案不提出受け、衆院解散しない方針
朝日新聞の記事です。
石破茂首相は11日、会期末を22日に迎える今国会中の衆院解散をせず、衆参同日選を見送る方針を固めた。
首相はこれまで立憲民主党が内閣不信任決議案を提出した場合、採決を経ずに衆院解散に踏み切る意向だったが、立憲の野田佳彦代表は不信任案を提出しない方向で検討。
首相はこれを受け、解散見送りを決断した。夏の参院選は単独で行われる公算が大きくなった。(以下、省略)

予定通りの進行となりました。
野田氏の決断は間違っておりません。
財務省、森友文書9千ページ開示 近畿財務局に改ざん指示したメモも
朝日新聞の記事です。
財務省は11日、学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却に関する公文書を開示した。
売却に関する決裁文書の改ざんについて、現場の近畿財務局(近財)に本省理財局が指示した際のメモなどが記されていた。
 開示は、文書の改ざんを強いられ自死した近財職員の赤木俊夫さんの妻、雅子さんが求めた。
財務省によると、文書は紙と電子データで計17万ページ以上あり、開示2回目となる今回は約9千ページ分。
赤木さんが残した紙の資料が主な対象となった。(以下、省略)

2回目の文書が開示されました。
果たして満足のいくものでしょうか。

赤木俊夫さんが書いていたとみられるノートのコピーを掲げる生越照幸弁護士。
表紙には薄く「AKAGI NOTE」と書いてある
=2025年6月11日、大阪市北区、阿部峻介撮影
 「違法捜査」判決確定へ 都・国、上告断念 警察・検察…謝罪、検証へ 大川原化工機訴訟
朝日新聞の記事です。
機器の不正輸出の疑いをかけられた機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)への捜査が違法だったとして、東京都(警視庁)と国(東京地検)に計約1億6600万円の賠償を命じた東京高裁判決について、都と国は上告期限の11日、上告をしないと発表した。
高裁判決が12日に確定する。
警視庁と検察は、当時の捜査を検証…(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
都と国が上告しないと発表しました。
これからどのように捜査が進められたのか検証されるものと思われます。
 
「やっと終わった」。上告断念を受け、記者会見で話す大川原化工機の大川原正明社長(左から2人目)
=11日、東京都千代田区、友永翔大撮影
童労働反対世界デー(6月12日 記念日)
 世界の労働者の労働条件と生活水準の改善を目的とする国連の専門機関である国際労働機関(International Labour Organization:ILO)が2002年(平成14年)に制定。英語表記 
世界では1億6,000万人もの子どもたちが苛酷な労働環境で働いているとされる。児童労働は、子どもたちの未来を奪うものであり、深刻な「子どもの権利」の侵害である。この日は、そんな児童労働を撲滅する必要性を世界に訴えることを目的としている。国際労働機関では、この日に児童労働に関する声明の発表や、啓発のためのイベントなどを実施している。
    
      国際労働機関(ILO)
 児童労働について
児童労働は、アフリカやアジアなどの開発途上国に多く、世界全体で5歳〜14歳の子どもの13%が児童労働に従事しているとされている。特にサハラ以南のアフリカに代表される後発開発途上国では、その割合は25%にも上る。
 児童労働は、子どもたちの教育の機会を奪うだけでなく、経済的搾取・健康被害・性的搾取に遭い、時には危険な労働により命を落とす場合もある。また、子ども自身の未来だけではなく、将来の国の発展の担い手である人材が育たないことにより、その国の経済発展や社会の安定に悪影響を及ぼすことが考えられる。
 貧困の連鎖を断ち切り、子どもの権利を守るための取り組みが必要である。国際労働機関を中心として、児童労働を取り除く企業の活動を支援するなど、児童労働の撲滅に向けた活動が行われている。今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)

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