令和7年07月19日(土)
昨日午前11時、関東地方に梅雨明け宣言が行われました → 屋上の菜園に小松菜の種を蒔きました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
関東地方に梅雨明け宣言が行われました。
屋上の菜園に小松菜の種を蒔きました。
芽が出てくれればいいがと願っております。
昨日は専らパソコンの一日でした。
特に目標もなく株価を見たりの一日でした。
トランプの新しい勉強をしましたが実に入らず、無駄な一日でした。
夕刻は買い物(オーケー)を兼ねてウォーキング60分でした。
古古米が残っておりました。
聡慧の話によると、マインではとても多くの古古米が残っていたようです。
どうやら米の値段に落ち着きが出てきたようです。
健康であることに感謝です。
本日は朝から太陽が出ております。
屋上のキュウリが元気がありません。
38年求めた「完全無罪」 裁判長の謝罪を受け「前向きに歩みたい」
朝日新聞の記事です。
「殺人犯」と呼ばれて38年。
前川彰司さん(60)が18日、「完全無罪」の判決を勝ち取った。
判決は、捜査機関の証拠隠しや供述の捏造(ねつぞう)を厳しく批判。
前川さんは「他の冤罪(えんざい)被害者のためにも」と再審制度の早期見直しを訴えた。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。
捜査は慎重に行われたはずです。

再審の判決を終え、名古屋高裁金沢支部前で支援者らにあいさつする前川彰司さん
=2025年7月18日午後5時19分、金沢市、伊藤進之介撮影
関西電力、福井に原発新設の検討本格化へ 来週にも地元で説明開始
朝日新聞の記事です。
関西電力は、新しい原子力発電所の建設に向けた検討を本格化させる方針を固めた。
来週にも既存の原発がある福井県内の自治体で説明を始める。
2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故後、大手電力が原発の新増設に具体的に動くのは初めて。(以下、省略)

原発の新設は反対です。
しかしこのまま進行するようです。
参院選最終盤、遊説低調な石破首相 「回ると票が減る」透ける不人気
朝日新聞の記事です。
参院選が最終盤を迎える中、石破茂首相(自民党総裁)の応援演説が1日あたり1〜2カ所程度にとどまり、歴代首相と比べ極めて低調だ。
地元陣営が首相に応援演説を要請していないのが原因で、支持率低迷の首相の党内での不人気ぶりがあらわになっている。(以下、省略)

石破氏の応援演説を要請しないという。
応援されると表が減るからだという、本当なのでしょうか。

街頭演説する石破茂首相=2025年7月13日午後5時24分、福岡県久留米市、鈴木峻撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


夏の土用の丑の日(7月・8月)

 土用(どよう)の期間のうちで十二支が丑(うし)の日。この日には鰻(ウナギ)を食べて夏バテを防ぐ習慣がある。
    
               うな重
 土用とは、古代中国の自然哲学の思想「五行(ごぎょう)」に由来する暦の雑節で、立春(2月4日頃)・立夏(5月5日頃)・立秋(8月7日頃)・立冬(11月7日頃)の直前約18日間ずつである。そのため、土用は春・夏・秋・冬にあり、立秋の直前が「夏の土用」である。
 五行とは、万物が木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考え方である。五行では、春に木、夏に火、秋に金、冬に水が割り当てられる。残った土は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事(どおうようじ)」と呼び、略して「土用」といった。
 土用の期間の中で十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が「丑の日」は1回または2回あり、1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」という。
 「夏の土用の丑の日」の日付は以下の通り。
2016年 一の丑:7月30日(土)、二の丑:なし
2017年 一の丑:7月25日(火)、二の丑:8月6日(日)
2018年 一の丑:7月20日(金)、二の丑:8月1日(水)
2019年 一の丑:7月27日(土)、二の丑:なし
2020年 一の丑:7月21日(火)、二の丑:8月2日(日)
2021年 一の丑:7月28日(水)、二の丑:なし
2022年 一の丑:7月23日(土)、二の丑:8月4日(木)
2023年 一の丑:7月30日(日)、二の丑:なし
2024年 一の丑:7月24日(水)、二の丑:8月5日(月)
2025年 一の丑:7月19日(土)、二の丑:7月31日(木)
 暑い夏を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べる習慣は、奈良時代の万葉集にも詠まれているほど古くからある。夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣については、その由来が諸説あるが、江戸時代に医者・発明家の平賀源内(ひらが げんない、1728〜1780年)が発案したともいわれている。
 実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜(ウリ)やうどんが食されていた。
 現在、うなぎの生産量が多い都道府県は、鹿児島県・愛知県・宮崎県・静岡県となっている。この上位4県で全国の90%以上のうなぎを生産している。
 関連する記念日として、「冬の土用の丑の日」にも鰻を食べる食文化を築こうと、長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」により「寒の土用丑の日」が制定されている。

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