令和7年07月24日(木)
昨日、 「破壊」の読書の一日でした →  キュウリの2番目の苗を撤去しました
「破壊」も半分を読み進みました。
とにかく読み終わりたいと思い続けております。
株価は大幅に高くなり東京エレクトローンの株価もあがり、がっかりです。
当分の間、株価とはお別れになりそうです。
儲けた後なので良しとすることにします。
夕刻は買い物(マイン)を兼ねてウォーキング60分でした。
汗でびっしょりになりました。
健康であることに感謝です。
本日も朝から太陽が出ております。
ミニトマトが多くうれて困ってしまいました。
本日も蒸し暑い一日となりそうです。
「日本が数十億ドルの防衛装備品を購入」 交渉合意でトランプ氏投稿
朝日新聞の記事です。
日米関税交渉の合意をめぐり、トランプ米大統領は23日、自身のSNSへの投稿で、日本が「数十億ドル規模の防衛装備品などを購入することで合意した」と明らかにした。
ロイター通信によると米ホワイトハウス当局者は、日本が合意の一環として、米ボーイング社製の航空機100機を購入すると述べた。(以下、省略)

相互関税が15%で決着しました。
その陰ではいろいろと米国の言いなりになっているようです。
関税合意を「信じていいのか」 くすぶる首相辞任論に業者の本音は
朝日新聞の記事です。
日米の関税交渉は、曲折を経てひとまずの決着を見た。
トランプ米大統領の意向に振り回されてきた日本の製造業者からは、実効性をいぶかしむ声と、安心する声が交差した。(以下、省略)

今後どのように動くのかわかりませんが、米国は決して損はしないでしょう。
株価は本日も上がることでしょう。

米国にしょうゆを輸出する笛木?油の仕込み蔵。
インバウンド客も見学に訪れる
=2025年7月23日午後2時3分、埼玉県川島町、御船紗子撮影
山手線で発火モバイルバッテリー リコール対象と判明 16件火災も
朝日新聞の記事です。
JR山手線の車内で、乗客のモバイルバッテリーが燃える火災があり、このバッテリーがリコール対象製品だったことが警視庁への取材でわかった。
充電中に発火する恐れがあるとして、消費者庁が注意を呼びかけている。(以下、省略)

バッテリーの発火はあちこちであったようです。
事故のないように心がけたいものです。

警視庁などによると、山手線の車内で発火したモバイルバッテリーと同じとされる製品
=消費者庁のホームページから
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


劇画の日(7月24日 記念日)
 1964年(昭和39年)のこの日、青林堂の創業者・長井勝一(ながい かついち、1921〜1996年)が劇画雑誌の『月刊漫画ガロ』を創刊した。
    
   劇画雑誌『ガロ』1964年9月創刊号
 漫画家・白土三平(しらと さんぺい)の『カムイ伝』をはじめ、水木しげる(みずき しげる)の『鬼太郎夜話』、つげ義春(つげ よしはる)の『沼』『ねじ式』などが登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になった。
 『ガロ』は大学生など比較的高い年齢層の読者に支持され、独創的な誌面と伝説的経営難の中で独自の路線を貫き漫画界の異才をあまた輩出した。独自の作家性を持つ個性的な漫画家たちの作風は「ガロ系」と呼ばれる。
    
    劇画雑誌『ガロ』1965年4月号
 その後、『ガロ』は青林堂の創業者である長井勝一の死去に伴い衰退し、1997年(平成9年)に休刊となる。翌年の1998年(平成10年)にいったん復刊したが、2002年(平成14年)以降は実質発行がない状態となっている。
 その一方で、1998年(平成10年)から青林堂の系譜を引き継いだ青林工藝舎が事実上の後継誌『アックス』(AX)を隔月で刊行している。
 劇画(げきが)は、漫画の表現技法、もしくは漫画のジャンルの一つである。「劇画」という名称は漫画家・辰巳ヨシヒロ(たつみ ヨシヒロ、1935〜2015年)の考案によるものであり、1959年(昭和34年)に結成された劇画工房の誕生以降の劇画ブームによって世間一般に名称が定着した。
 劇画とは、それまでの子供向け漫画から一線を画した漫画表現の手法である。辰巳らは自分たちの作品が子供向けという評価を受けることを極端に嫌っていた。作風としてはハリウッド映画やハードボイルド小説の影響が大きい。
 劇画工房の結成に携わった8人のうちの1人が劇画界の代表的人物のさいとう・たかを(1936〜2021年)である。貸本漫画時代に劇画の分野を確立した人物の1人であり、一般漫画の世界に転向後も『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』など数々のヒット作品を生み出した。

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